■『現代風俗・プロレス文化』

『現代風俗・プロレス文化 歴史・表現・エロス・地域・周縁』

※画像は、表紙とプレスリリースです。

●はじめに
 プロレス文化元年宣言  岡村正史

●第1部 プロレスの歴史から何が見えるか
 プロ柔道−一九五〇年、「見せる柔道」の顛末  塩見俊一
 「馬場さん」はいつでも十六文キックだった  川村卓
 プロレスと八〇年代−プロレスの今日的不幸を読む  梅津顕一郎
 九〇年代のプロレスについて−あの一〇年、この一〇年  古川岳志
 日本とアメリカにおけるプロレス受容に関する考察  岡村正史

●第2部 プロレスによって何を表現できるか
 四角いマットに身体と生き様を描いて−障害者プロレス「ドッグレッグス」の位相  建野友保
 プロレス映画に魅せられる  笹倉千佳弘

●第3部 女子プロレスはどこに向かっているのか
 女子プロレスラーのコスチューム考  小野原教子
 仮想戦闘美少女と女子プロレス−エロスの二次元、そして三次元  井上章一
 「女闘美」と女子プロレス  亀井好恵
 プロレスファン文化論−会場におけるファンの振る舞いを中心に  山野井健五

●プロレスは地域とどう密着しているのか
 プロレスの可能性−体験としてのプロレス  塩見俊一
 石倉道場興行観戦記−肉体と身体能力のぶつかりあいを楽しむ男たちの饗宴  林けい子
 メキシコのプロレス−マスクマンという存在  岩佐敦子
 やがて悲しき、覆面レスラー  草葉達也
 ヒマラヤ山麓にプロレスがあった−ネパールのプロレス事情

●第5部 音楽・芸能・政治はプロレスといかに関わっているか
 プロレスラー入場曲が世間に残した爪痕  永岡正直
 芸能としてのプロレス  相原進
 日本の民主制とプロレスの一断面−高坂正堯の所論を手がかりに  森田吉彦

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